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死闘フェデラー「タフだった」

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は24日、男子シングルス3回戦が行われ、第3シードのR・フェデラー(スイス)が世界ランク47位のJ・ミルマン(オーストラリア)を4-6, 7-6 (7-2), 6-4, 4-6, 7-6 (10-8)のフルセットで破り、辛くも5年連続のベスト16進出を果たした。

>>フェデラーら全豪OP男子対戦表<<

この日、フェデラーはファイナルセットでミルマンに先にブレークされるも、ゲームカウント2−2に追いつく。10ポイント先取のタイブレークでは4−8とリードされたが、最後はフォアハンドのウィナーを決めて4時間3分の死闘を制した。

全豪オープン100勝目をあげたフェデラーは会見で「タフなタイブレークだった。悪いプレーをしていた感触はなかったし、悪い選択をしていたわけでもないと感じていた。ある時点では安全なプレーをしなければいけなかった。試合を通してかなり難しいものだった」と振り返った。

「こんなことは、そんなに多く起きない。打ちすぎたり、リスクを負いすぎたり、ポイントを簡単に与えてしまうことは、致命傷となってしまう。今日はとても独特。スーパータイブレークで逆転して最高に楽しみ、これ以上ない幸せだった」

「どのグランドスラムも違う結果を持つのは、とても大切。それは分かっている。正直あまりにも違う試合の終わり方をしてきた。どんな終わり方になるかは気にしていなかった。今日起きたことが現実」

4回戦では、世界ランク67位のM・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。フチョビッチは3回戦で同80位のT・ポール(アメリカ)をストレートで破っての勝ち上がり。

同日の3回戦では、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)や第12シードのF・フォニーニ(イタリア)らが16強へ駒を進めた。第6シードのS・チチパス(ギリシャ)や第9シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らは3回戦で姿を消した。

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【放送予定】
1月20日(月)〜2月2日(日)WOWOWにて連日生中継[大会第1・2日無料放送

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(2020年1月25日9時53分)

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