男子テニスのRBC・テニス・チャンピオンシップス(アメリカ/ダラス、ハード、ATPチャレンジャー)は4日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク265位の
綿貫陽介が第4シードの
B・シュナー(カナダ)を6-2, 6-4のストレートで破り、ベスト16進出を果たした。
【YouTube】錦織との衝撃的な出会い【添田】が秘話を明かす。父になってからテニスに対する変化とは【YouTube】ジョコビッチとの戦いにかけた想い 【添田】が日本選手の苦悩を激白、ラケットバッグ公開21歳の綿貫はこの試合、12本のサービスエースを決めるなどシュナーに1度もブレークを許すことなく、1時間6分で3回戦へ駒を進めた。
綿貫は8強入りをかけて、第15シードのJ・ウルフ(アメリカ)と対戦する。ウルフは2回戦で世界ランク210位の
E・エスコベド(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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