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19歳が初V「この上ない自信」

男子テニスのチリ・ドーブ・メンケア・オープン(チリ/サンティアゴ、クレー、ATP250)は1日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカードで出場した19歳のT・セイボス ワイルド(ブラジル)が第2シードのC・ルード(ノルウェー)を7-5, 4-6, 6-3のフルセットで破り、キャリア初優勝を果たした。

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この日、17本のサービスエースを決めたセイボス ワイルドは21歳のルードに3度のブレークを許したものの、それを上回る4度のブレークに成功。2時間16分の熱戦を制し、トロフィーを掲げた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトでセイボス ワイルドは「ATPツアーで勝つとこの上ない自信が与えられる。自分を信じて、試合が進むにつれてより良いプレーができるようになる」と語った。

「テニスをすることへの情熱、スポーツへの愛と競うことの大切さは全ての南米生まれの人が持っていることだと思う。僕らはヨーロッパの人たちよりも感情的だ。それは必ずしも良いものとは限らないけど、異質なものだと思っている。とにかく、情熱があるんだ」

一方、敗れたルードは今月行われたアルゼンチン・オープン(アルゼンチン/ブエノスアイレス、 レッドクレー、 ATP250)に続く、キャリア2勝目とはならなかった。

ルードは公式サイトで「彼はこの1週間素晴らしいテニスをした。僕は今日負けたことに特に怒りはない。チャンスを生かした彼が上だった。将来、たくさんの決勝戦をともに戦えることを願っている」とセイボス ワイルドを称賛した。

「男子テニス国別対抗戦デビスカップ 予選ラウンド 日本 vs エクアドル」
母国の名誉と威信を懸けてしのぎを削る“テニスのワールドカップ”こと男子テニス国別対抗戦デビスカップをWOWOWで放送。11月にスペイン・マドリードで開催されるファイナルズ出場権を懸けて行なわれる、日本とエクアドルの予選ラウンドの模様をお届けする。

【放送予定】
3月6日(金)、7日(土)連日生中継


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(2020年3月2日12時16分)

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