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男子テニスの国別対抗戦デビスカップ・ファイナルズ予選「アメリカvsウズベキスタン」（アメリカ/ホノルル、室内ハード）は７日、ダブルスが行われ、Ｂ・ブライアン（アメリカ）/ Ｍ・ブライアン（アメリカ）組がＳ・ファイジエフ（ウズベキスタン）/ Ｄ・イストミン（ウズベキスタン）組を6-3, 6-4のストレートで破ってアメリカが３勝とし、勝利した。

前日に行われたシングルス２試合で白星を挙げて王手をかけたアメリカは、第３試合のダブルスに今季９月の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）で引退を発表しているブライアン兄弟を起用。１時間７分で勝利した時点で３勝となり、デビスカップ・ファイナルズ（スペイン/マドリッド、室内ハード）への出場を決めた。

デビスカップ・ファイナルズは１１月開催のため、ブライアン兄弟がプレーする予定は組まれていない。

デビスカップは公式サイトで勝利したマイクのコメントを掲載しており、「僕らはいつもチームの仕事を果たしてグランドスラムのようにプレーすることがことが好きなんだ」と語った。

デビスカップ予選「クロアチアvsインド」の組み合わせは以下の通り。

【６日】
第１試合：Ｒ・オペルカ（アメリカ） 6-2, 7-5 Ｄ・イストミン
第２試合：Ｔ・フリッツ（アメリカ） 6-1, 6-2 Ｓ・ファイジエフ

【７日】
第３試合：Ｂ・ブライアン/ Ｍ・ブライアン 6-3, 6-4 Ｄ・イストミン/ Ｓ・ファイジエフ
第４試合：Ｔ・ポール（アメリカ） 6-3, 6-0 Ｄ・イストミン
第５試合：Ｒ・オペルカ vs Ｓ・ファイジエフ

デビスカップ予選には２４カ国が参戦。予選に勝利した１２カ国と前年のデビスカップ・ファイナルズでベスト４に進出したカナダ、イギリス、ロシア、スペイン、そしてワイルドカード（主催者推薦）のフランスとセルビアの１８カ国で優勝を争う。

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