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【名勝負特集】3度TBの激闘

tennis365.netは、過去の名勝負に注目。8日は2019年のメルセデス・カップ(ドイツ/シュツットガルト、芝、ATP250)準々決勝のF・オジェ アリアシム(カナダ) vs D・ブラウン(ドイツ)を特集する。

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当時18歳のオジェ アリアシムは2回戦でG・シモン(フランス)を撃破。ブラウンは第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)を下して勝ち上がっていた。

試合はオジェ アリアシムが7-6 (7-3), 6-7 (2-7), 7-6 (7-2)のフルセットで勝利した。

第1セット、両者サービスエースやウィナーを連発する攻撃的なプレーを繰り出しタイブレークに突入。オジェ アリアシムがリターンエースを決めるなどしてセットを先取する。

続く第2セットでも互いに譲らずサービスキープを続ける。オジェ アリアシムはタイブレークで後がなくなったブラウンにドロップボレーを決められるなどリードを許し、そのままセットオールとなる。

第3セットの第5ゲームではブラウンに40−0からこの試合初のブレークを許す。さらに第10ゲームではマッチポイントを握られるもしぎ3度目のタイブレークへ。

オジェ アリアシムが5ポイントを連取し、マッチポイントではネットに詰めてくるブラウンの足元にボールを決めて2時間28分で試合の激闘を制した。

試合後にオジェ アリアシムは「試合中に多くの感情が入り混じった。アップダウンが激しかったし、いいポイントも多かった。昨日、僕らはこの試合はいいものになるだろうと話して、そうなったと思う。本当に信じられない。どうやって勝ったか覚えてないよ」と語った。

オジェ アリアシムはその後決勝まで進出するも、M・ベレッティーニ(イタリア)に敗れて準優勝となった。




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(2020年6月8日17時04分)

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