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マレー白星「うまくできた」

男子テニスのエキシビションマッチ「シュロダーズ・バトル・オブ・ブリッツ」(イギリス/ローハンプトン、室内ハード)は23日、シングルスが行われ、世界ランク129位のA・マレー(イギリス)が同211位のL・ブロディ(英国)を6-2, 6-2のストレートで下して白星をあげた。

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【YouTube】強烈サーブに吹き飛ばされる!? 【内山 靖崇】と五番勝負で再戦、リターンなるか!?

このイベントは23日から28日まで行われるイギリス初の無観客エキシビションマッチ。イギリス人選手のマレーやK・エドモンド(イギリス)、ダブルスの選手たちが出場する。

シュロダーズ・バトル・オブ・ブリッツのツイッターにはマレーのコメントが掲載されており「サーブはよかったと思うし、リターンもうまくできた。スタッツも見たけれど、バックハンドのリターン率は100パーセントだった。フォアハンドでも90パーセントでとても高い。サービスとリターンは試合の中で最も大切なショットで、それがうまくいった」と振り返った。

「ストロークはあまりよくなかったと思う。タイミングがずれていて体のバランスも崩れていた。久しぶりの試合だったが悪くはなかった。基本的なことはしっかりできたけど、コートの後ろから打つボールはもっとうまくとらえることができたのは間違いない」

23日に行われた結果は以下の通り。

ダブルス1:C・ノリー(イギリス)/ L・ブロディ 3-6, 7-5, [11-9] J・マレー(イギリス)/ K・スクプスキ(イギリス)

シングルス1:K・エドモンド 6-1, 6-4 J・ワード(イギリス)

シングルス2:D・エヴァンス(イギリス) 6-3, 6-1 J・クラーク(イギリス)

シングルス3:A・マレー 6-2, 6-2 L・ブロディ

ダブルス2:K・エドモンド/ J・ワード 7-5, 6-3 R・ペニストン(イギリス)/ D・イングロット(イギリス)




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(2020年6月24日16時28分)

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