男子テニスで世界ランク129位の
A・マレー(イギリス)は29日にインスタグラムを更新し、同日開幕予定だったウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)へ思いを綴った。
>>【YouTube】テニスコート付き貸別荘<Villa Blue 富士河口湖>に内山 靖崇と一泊<<>>YouTube テニス365チャンネル<<本来、ウィンブルドンは今年6月29日から7月12日にかけて開催予定だったが、新型コロナウイルスの世界的な流行の影響を受けて、4月1日に1年の延期が決定した。
マレーはインスタグラムで「テニスのカレンダーの中で、月曜日にあるウィンブルドンの開幕戦ほど良い日はない。今年は開催されず、この瞬間を逃すことになる。残念だ」と綴った。
また、世界ランク52位の
F・ベルダスコ(スペイン)もインスタグラムを更新し「ウィンブルドンは今日から始まっていたはずだ!!ものすごく寂しい!!大会はとても美しく特別なもの。全てが通常に戻るまで待って、来年は僕らがそこにいたい」と記した。
そして、四大大会の1つである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)も同日に「ロンドンにいる僕らの友人について考える」と、クレーコートと芝コートの写真とともにインスタグラムに掲載した。
2021年のウィンブルドンは6月28日に開幕予定となっている。
>>マレーのインスタグラムはこちら<<
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