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19歳マレーのWB躍進を特集

男子プロテニス協会のATP公式サイトは4日、2006年に行われたウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)3回戦のA・マレー(イギリス)vsA・ロディック(アメリカ)の一戦を特集した。

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当時19歳で世界ランク44位だったマレーは、同大会に2年連続2度目の出場。J・ベネトー(フランス)らを破り3回戦に進出すると、当時同5位のロディックと激突した。

マレーは試合前、ロディックについて「彼は間違いなく優勝候補。芝は彼にとって最高のコートだと思う。ロディックと芝で戦うことにおいて最適な時期があるかはわからない」と語っていた。

試合は7-6 (7-4), 6-4, 6-4のストレートでマレーが勝利。ロディックに21本のサービスエースを決められながらも3度のブレークに成功し、2時間31分で大会初のベスト16入りを果たした。

試合後にマレーは「僕にとって最高の勝利になったよ。ウィンブルドンのファイナリストであり元世界1位。そしてグランドスラムの優勝者であるアンディ(ロディック)を3セットで破ることができた。最高の勝利だ」と話した。

一方、敗れたロディックは「彼が失うものが多かったかどうかはわからないけど、僕が見たところ彼はほとんど全てが良かったよ。それに今はハッピーじゃない。負けたからね。頭にきているし、がっかりしている。どんな形容詞を使ってもいいくらいイラついている」と語った。

マレーは4回戦でM・バグダティス(キプロス)と顔を合わせたが、ストレートで敗れ、初の8強入りを逃した。その後、2013年にはN・ジョコビッチ(セルビア)を破りウィンブルドン初の栄冠を勝ち取ると、2016年にはM・ラオニッチ(カナダ)を下し、2度目のタイトルを獲得している。

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(2020年7月5日18時07分)

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