女子テニスのトップ・シード・オープン(アメリカ/レキシントン、ハード、WTAインターナショナル)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)は世界ランク116位の
S・ロジャース(アメリカ)に6-1, 4-6, 6-7 (5-7)の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
【YouTube】これぞプロの超高速フォアハンド! 【テニス 関口 周一】と対決>>YouTube テニス365チャンネル<<この日、セリーナは第1セットを先取する好スタートを切ったが、ファイナルセットのタイブレークでは最後リターンがアウトし、2時間7分の熱戦の末に力尽きた。
一方、勝利したロジャースは準決勝で世界ランク63位の
J・タイシュマン(スペイン)と対戦する。タイシュマンは準々決勝で同302位の
C・ベリス(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。
その他では世界ランク49位の
J・ブレイディ(アメリカ)と同53位の
C・ガウフ(アメリカ)がベスト4へ駒を進めた。
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