女子テニスのW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、WTAプレミア)は29日にツイッターで、第4シードの
大坂なおみが左太もものけがにより決勝を棄権したと発表した。これにより世界ランク59位の
V・アザレンカ(ベラルーシ)が2013年以来7年ぶり2度目の優勝を果たした。
ツイッターでは大坂のコメントが掲載されており「けがにより今日の試合を棄権しなければならなくなり申し訳ない。昨日の第2セットのタイブレーク中に左のハムストロングを伸ばしてしまった。一晩で治ることを祈ったが回復しなかった」と明かした。
「今週は感動的な週だったし、たくさんサポートしてくれたみんなに感謝したい」
大坂は31日発表の世界ランキングで
S・ウィリアムズ(アメリカ)を抜き8位に浮上する。
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