国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

「プレーに自信」全米V4へ前進

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は4日、男子シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第28シードのJ・シュトルフ(ドイツ)を6-3, 6-3, 6-1のストレートで破り、3年連続13度目のベスト16進出を果たした。試合後の会見では「自分のプレーに自信を持てている」と手応えを語った。

>>大坂vsコンタベイト 1ポイント速報<<

>>ジョコら全米オープン対戦表<<

3回戦、ジョコビッチはシュトルフに8本のサービスエースを決められながらも、ストローク戦では主導権を握り続け5度のブレークに成功。自身のサービスゲームでは過去4勝0敗と相性の良いシュトルフにブレークを許すことなく、1時間43分で勝利を決めた。

試合後の会見でジョコビッチは「僕の側から語るとすれば、とても良いパフォーマンスだった。彼(シュトルフ)のサーブをうまく読むことができたよ。特に第2、第3セットは自分のやり方を見つけることができた。本当に良い感触だったよ」と語った。

続けて「ここ数週間、良いプレーをしていて、良いトレーニングをして、集中して、そのレベルのパフォーマンスを維持して、ベストを尽くしてきた。自分のプレーに自信を持っていて、それをすべての試合に生かすことができている」と話した。

2018年以来2年ぶり4度目の全米オープン制覇を狙う33歳のジョコビッチは、ベスト8進出をかけて、4回戦で第20シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)と対戦する。カレノ=ブスタは3回戦で世界ランク65位のR・ベランキス(リトアニア)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)、第7シードのD・ゴファン(ベルギー)、第12シードのD・シャポバロフ(カナダ)らがベスト16へ駒を進めた。

[PR]「全米オープンテニス」
トッププレーヤーが繰り広げる激戦の模様をWOWOWで連日独占生中継でお届け!

「錦織 圭出場!男子テニスATPツアー キッツビューエル」
錦織 圭が約1年ぶりにツアー復帰するATPツアーをWOWOWで錦織戦を独占放送&配信!


■詳細はこちら>




■関連ニュース

・大坂ら全米オープン対戦表
・錦織 圭 大坂 なおみに同情
・大坂「知ってもらいたい」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年9月5日16時04分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!