国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

惜敗ズベレフ「数ポイント差」

テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は13日、男子シングルス決勝が行われ、第5シードのA・ズベレフ(ドイツ)は第2シードのD・ティーム(オーストリア)に6-2, 6-4, 4-6, 3-6, 6-7 (6-8)の逆転で敗れ、1996年のB・ベッカー(ドイツ)以来24年ぶりのドイツ人男子による四大大会制覇とはならなかった。会見では「数ゲーム、数ポイント差だった」と語った。

>>錦織vsラモス=ヴィノラス 1ポイント速報<<

>>錦織らBNLイタリア国際 対戦表<<

決勝戦、15本のサービスエースを放ったズべレフは52本のウィナーを奪うなどでティームを追い詰めたが、4時間1分の死闘の末に力尽きた。

ズべレフは「グランドスラムチャンピオンまで、あと一歩だった。最も困惑したのは第3セットとかではなくファイナルセット。とても多くのチャンスがあったのに取り切れなかった」と振り返った。

「僕はまだ23歳で、これが最後のチャンスではないと思う。いつかチャンピオンになれると信じている」

一方のティームは四大大会初優勝を果たし、オーストリア人では1995年のT・ムスター(オーストリア)以来25年ぶりのグランドスラム制覇を成し遂げた。

[PR]「錦織 圭出場予定!男子テニスATPツアー マスターズ1000 ローマ」
9/14(月)〜9/21(月・祝)
WOWOWメンバーズオンデマンド限定ライブ配信!

優勝記念特番「全米2で目の制覇!世界が称賛する大坂 なおみ 絶対女王への道のり」
9/21(月・祝)午後0:30

「全仏オープンテニス」
9月27日(日)〜10月11日(日)
WOWOWで連日生中継!


■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ブーイングで謝罪ズベレフ
・ティーム「ズベレフ良い友人」
・復帰マレーがズベレフに勝利

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年9月14日13時57分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!