国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル「個人的な気持ち」語る

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は28日、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードのR・ナダル(スペイン)が世界ランク83位のE・ゲラシモフ(ベラルーシ)を6-4, 6-4, 6-2のストレートで下し、16年連続16度目の初戦突破を果たした。試合後のオンコートインタビューでは「できるだけ前向きな気持ちで試合に臨みたいと思う」と述べている。

>>錦織vsトラヴァグリア 1ポイント速報<<

>>錦織ら全仏OP対戦表<<

この試合、ナダルはファーストサービスが入ったときに82パーセントの高い確率でポイントを獲得。ゲラシモフに1度ブレークを許したものの、リターンゲームでは5度のブレークチャンスを全て決めるなど勝負強さを発揮。2時間5分で勝利した。

試合後ナダルは「毎日練習して、できるだけ前向きな気持ちで試合に臨みたいと思う。天候は非常に厳しいものになっているが、ここではベストを尽くしたい」と語った。

また、新型コロナウイルスが蔓延する状況については「テニスが重要ではない、とは言わないけど今の世の中にはテニスの大会よりもはるかに重要なことがある。これは僕の個人的な気持ちだけどね。でもこれは僕の仕事でもあるし、ATPや全仏オープン、全米オープンなどには感謝の気持ちを伝えたい。世界の状況は予測不可能で、とても難しい。経済的にもトーナメントは非常に苦しんでいる。困難な時期にトーナメントを開催するのは少し危険だとも思う。だから、唯一保証できるのは、僕らがここにいることだ。1日1日を大切にして戦っていきたい。スポーツが人々の少しでも助けになればいい」と話した。

同日には第3シードのD・ティーム(オーストリア)、第15シードのK・ハチャノフ(ロシア)らが2回戦へ駒を進めたものの、第4シードのD・メドヴェデフ、第8シードのG・モンフィス(フランス)、第14シードのF・フォニーニ(イタリア)らは初戦で敗れて姿を消した。

[PR]「全仏オープンテニス」
9月27日(日)〜10月11日(日)WOWOWで連日生中継!


■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ナダルが日本語でツイート
・「錦織はマラソンマン」と全仏
・全仏Vなら15年ぶりの記録に

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年9月29日11時53分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!