国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

タフドローも「いいことある」

男子プロテニス協会のATP公式サイトは11日、12日に開幕する男子テニスのサンクトペテルブルク・オープン(ロシア/サンクトペテルブルグ、室内ハード、ATP500)に第1シードとして出場する世界ランク6位のD・メドヴェデフのコメントを掲載した。

>>YouTube 東京国際大学テニス部に潜入! 灼熱の炎天下で選手と対決<<

24歳のメドヴェデフは前週まで行われた全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に第4シードとして出場したが、4年連続4度目の初戦敗退を喫し、早々に大会から姿を消していた。

サンクトペテルブルク・オープンには5年連続5度目の参戦。昨年はA・ルブレフ(ロシア)B・チョリッチ(クロアチア)を下し、全試合ストレート勝ちで初の地元ロシアでのタイトルを獲得した。

メドヴェデフは昨年王者として挑む今大会について「もちろんプレッシャーはある。良いテニスをすれば、良い結果が得られるだろう」と気を引き締めた。

今大会は1回戦で世界ランク53位のR・ガスケ(フランス)と対戦。上位シード勢が勝ち上がると、2回戦で同36位のR・オペルカ(アメリカ)、準々決勝で第7シードのチョリッチ、準決勝で第4シードのK・ハチャノフ(ロシア)、決勝で第2シードのD・シャポバロフ(カナダ)と顔を合わせる組み合わせとなっている。

組み合わせについてメドヴェデフは「ドローから判断すると、非常に強い選手が揃っている。難しいドローになってしまったけど、時にはタフな相手とトーナメントを始める方がいいこともあるよ。いずれにしても、僕は常にドローに対して哲学的な態度をとっている。結果を変えることはできないから、次の相手のために準備をしているだけだ。良いテニスを見せたいと思っている」と話した。

また、全仏オープンでのレッドクレーからサンクトペテルブルクでの室内ハードコートへの変化については「大会に向けて、できるだけ多くのトレーニングをして準備をしていくつもり。クレーからハードに切り替わったときに、2日か3日あれば十分に準備ができているように思えるから、準備はできていると感じている。試合を見てみないとわからないけど、100パーセントの準備ができていると思う」と語った。

サンクトペテルブルク・オープンの第3シードはルブレフ、第5シードはS・ワウリンカ(スイス)、第6シードはM・ラオニッチ(カナダ)、第8シードはT・フリッツ(アメリカ)

また、当初は世界ランク35位の錦織圭も出場を予定していたが、欠場を発表している。

[PR]「男子テニスATPツアー500 サンクトペテルブルク」
10月12日(月)〜10月18日(日)WOWOWメンバーズオンデマンド限定ライブ配信!


■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・「こっち見ろ」と相手に怒り
・フェデラー「ナダルすごい」
・ナダル「全仏僕にとって全て」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年10月12日15時56分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!