中川直樹と秋田史帆 全日本V

中川直樹と秋田史帆全日本V

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画像提供： tennis365.net

テニスの三菱全日本テニス選手権95th（東京/有明、ハード）は１日にシングルス決勝が行われ、男子は中川直樹、女子は秋田史帆がともに初優勝を飾った。

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中川はノーシードから松井俊英、第５シードの島袋将、第３シードの内田海智、第２シードの今井慎太郎を下すと、決勝では慶応義塾大学４年生の今村昌倫に6-1, 6-2のストレートで勝利した。

秋田は準決勝で昨年の全日本テニス選手権を制した第４シードの本玉真唯をストレートで破り、２０１７・２０１９年に続いて３度目の決勝進出。決勝では第１シードの日比野菜緒に5-7, 6-0, 6-0の逆転で勝利し、３度目の正直で栄冠を手にした。

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