国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ワウリンカ、ルブレフ破り8強

男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は4日、シングルス2回戦が行われ、第12シードのS・ワウリンカ(スイス)が第5シードのA・ルブレフ(ロシア)を1-6, 6-4, 6-3の逆転で破り、2015年以来5年ぶり3度目のベスト8進出を果たした。

>>テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】<<

この試合、ワウリンカは3度のブレークを許し第1セットを落とす苦しい展開となるも、第2セットでは第7ゲームで初のブレークに成功。セットカウント1−1に追いつく。

迎えたファイナルセットでは3本のサービスエースを決めるなど、今季ツアー5勝をあげた23歳のルブレフにブレークチャンスを与えることなく、1時間41分で勝利した。

男子プロテニス協会のATP公式サイトには熱戦を制したワウリンカのコメントが掲載されている。

「もちろん、最初のうちは彼(ルブレフ)の方が良かったし、僕よりもいいプレーをしていたと思う。スタートが悪かったし、彼は僕の自信を奪ってしまったんだ。あんなに良いプレーをしていると、何か解決策を見つけるのは大変だよ」

「僕にとっては、自分のサーブに集中することが重要だったと思う。そんな時に彼をブレークする機会があると分かったんだ。この勝利には本当に満足している」

35歳のワウリンカは4強入りをかけて、準々決勝で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。ズベレフは3回戦で世界ランク36位のA・マナリノ(フランス)をフルセットで下しての勝ち上がり。

ワウリンカはズベレフ戦について「タフな大会になるね。僕にとって厳しい選手だ。でも、明日の夜は素晴らしい試合ができるといいな」と話している。

同日には第1シードのR・ナダル(スペイン)、第3シードのD・メドヴェデフ、第6シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)、第9シードのP・カレノ=ブスタ(スペイン)、第10シードのM・ラオニッチ(カナダ)らが8強へ駒を進めている。

[PR]「男子テニスATPツアー マスターズ1000 パリ」
11月2日(月)〜11月8日(日)WOWOWメンバーズオンデマンド限定ライブ配信!


■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・ワウリンカ「終りが近い」
・ワウリンカ優勝「うれしい」
・ワウリンカ惜敗「自分の問題」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年11月6日11時36分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!