男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は7日、ダブルス準決勝が行われ、
F・オジェ アリアシム(カナダ)/
H・ホルカシュ(ポーランド)組が第4シードの
L・クボット(ポーランド)/
M・メロ(ブラジル)組を6-2, 1-6, [10-5]のフルセットで破り、決勝進出を果たした。
>>テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】<<この試合、オジェ アリアシム/ ホルカシュ組はファーストサービスが入った時に92パーセントの高い確率でポイントを獲得。クボット/ メロ組を圧倒し第1セットを先取する。第2セットを落として迎えた10ポイント先取のタイブレークでは3度のミニブレークに成功。1時間6分で決勝進出を決めた。
20歳のオジェ アリアシムと23歳のホルカシュがペアを組むのは今年2月のABNアムロ世界テニス・トーナメント (オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)以来2度目。そのときは2回戦で
R・クラーセン(南アフリカ)/
O・マラチ(オーストリア)組に逆転負けを喫し姿を消していた。
ツアー初のダブルスタイトルがかかるオジェ アリアシム/ ホルカシュ組は決勝で第2シードの
M・パビッチ(クロアチア)/
B・ソアレス(ブラジル)組と対戦する。パビッチ/ ソアレス組は準決勝で第8シードの
J・メルツァー(オーストリア)/
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)組をストレートで下しての勝ち上がり。
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