女子テニスのW100＋ドバイ（ラブ首長国連邦/ ドバイ、ハード、ITF）は８日、女子シングルス１回戦が行われ、第１シードの
Ｋ・ムラデノビッチ（フランス）が世界ランク１５６位のＭ・フレッチ（ポーランド）を6-4, 7-5のストレートで下し、初戦を突破した。
＞＞【中川 直樹】ラケバ公開、錦織 圭とフォームが似てる？ インタビュー後編＜＜＞＞【中川 直樹】錦織 圭と西岡 良仁からの刺激が全日本優勝の要因、インタビュー前編＜＜ダブルスで１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）を含む５度の四大大会制覇を果たしている元世界ランク１０位のムラデノビッチはITFに出場。１回戦はストレートで勝利するも、２時間６分の熱戦となった。
２回戦では世界ランク１７７位のＥ・ルース（ルーマニア）と対戦する。
ムラデノビッチは
Ｔ・バボス（ハンガリー）とダブルスにも出場しており、１回戦でＳ・シャパタバ（ジョージア）/ Ｅ・ウェブレイ スミス（イギリス）組に6-2, 6-0で勝利した。
ムラデノビッチ/ バボス組は今年の全豪オープンと全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）で優勝を飾った。
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