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ストロークと試合勝率の関係を分析

男子プロテニス協会のATPは31日に公式サイトで、ツアー選手たちのフォアハンドとバックハンドを使用する確率と試合の勝率の関係性を分析した。

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ATPは2019年のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアン ウェルズ、ハード、ATP1000)から現在までで勝った試合と負けた試合でのフォアハンドとバックハンドの平均割合を統計した。

選手は勝った試合でフォアハンドを57パーセント、バックハンドを43パーセント使用した。負けた試合ではフォアハンドを54パーセント、バックハンドを46パーセントとなり、フォアハンドの使用率が高いほど勝率が高い結果となった。

またATPはD・ティーム(オーストリア)R・フェデラー(スイス)の2019年BNPパリバ・オープン決勝を例として結果を公表。この試合ではティームがフェデラーに3-6, 6-3, 7-5の逆転で勝利した。

ティームはフォアハンドを64パーセント、バックハンドを36パーセント使用。フェデラーはフォアハンドを51パーセント、バックハンドを49パーセントとなった。

ティームは2020年シーズン、9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で悲願の四大大会初タイトルを獲得。11月のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)では2年連続の準優勝を飾った。

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