女子プロテニス協会のWTAは６日にツイッターで、ギプスランド・トロフィー（オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA500）に出場していた第２シードの
大坂なおみが準決勝を棄権すると発表した。
＞＞錦織vsシュワルツマン 1ポイント速報＜＜＞＞大坂なおみら全豪OP対戦表＜＜大坂は「少しけがをしており、全豪オープンが迫っていることを考えると考慮しなければいけない」とコメントしている。
前日の準々決勝で大坂は世界ランク７９位の
Ｉ・Ｃ・ベグ（ルーマニア）をストレートで下し、準決勝で第７シードの
Ｅ・メルテンス（ベルギー）と対戦する予定だった。
８日に開幕する全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）に第３シードで出場する大坂は、初戦で世界ランク３９位の
Ａ・パブリュチェンコワ（ロシア）と顔を合わせる。
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