テニスの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）は１６日、女子ダブルス準々決勝が行われ、第７シードの青山修子/ 柴原瑛菜組は第２シードのＥ・メルテンス（ベルギー）/ Ａ・サバレンカ（ベラルーシ）組に2-6，0-6のストレートで敗れ、ベスト４進出とはならなかった。

＞＞大坂 なおみ準決勝 1ポイント速報＜＜

＞＞大坂ら全豪OP対戦表＜＜

前哨戦のヤラ・バレー・クラシック（オーストラリア/メルボルン、ハード、WTA500）で今季２勝目をあげた青山/ 柴原組はこの試合、メルテンスとサバレンカの強打に押され第１セットを落とすと、第２セットでも流れを掴み切れずに力尽きた。

２０１９年の全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）のダブルスを制しているメルテンス/ サバレンカ組は、準決勝で第４シードのＮ・メリチャー（アメリカ）/ Ｄ・シュース（オランダ）組と対戦する。同ペアは準々決勝でＣ・ガウフ（アメリカ）/ Ｃ・マクナリー（アメリカ）組をストレートで下しての勝ち上がり。

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