男子テニスで世界ランク１０７位の杉田祐一は２２日にツイッターで、腹筋のけがについて報告した。

杉田は前週まで行われていた全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）１回戦で、腹筋を痛め途中棄権していた。

ツイッターでは「全豪オープンで怪我をした腹筋の検査結果ですが、画像上では問題なかったのですが、なかなか良くならず練習を再開できずにいます」と綴った。

「セルビアにてトレーニング中ですが練習が出来ずフラストレーションが溜まってしまいます。良くはなっているので２週間後を目処に試合に復帰したいと考えています」

３２歳の杉田は、昨年１２月に活動拠点をセルビアに移籍。元世界ランク８位のＪ・ティプサレビッチ（セルビア）の下で活動している。

全豪オープンで怪我をした腹筋の検査結果ですが、画像上では問題なかったのですが、なかなか良くならず練習を再開できずにいます。
セルビアにてトレーニング中ですが練習が出来ずフラストレーションが溜まってしまいます。
良くはなっているので2週間後を目処に試合に復帰したいと考えています。

— 杉田祐一 / Yuichi SUGITA (@sugitayuichi88) February 22, 2021

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