女子テニスのアビエルト・ザポパン2021(メキシコ/グアダラハラ、ハード、WTA250)は8日、シングルス1回戦が行われ、第5シードの
日比野菜緒は世界ランク117位の
A・カロリーナ・スクミエドロワ(スロバキア)に1-6, 5-7のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
>>錦織vsエルベール 1ポイント速報<<>>錦織らマルセイユ対戦表<<2月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では2回戦へ進出した日比野だったが、この試合ではファーストサービスの確率を48パーセントとし苦戦。4度のブレークに成功するも、それを上回る7度のブレークを許して1時間21分で力尽きた。
勝利したカロリーナ・スクミエドロワは2回戦で、世界ランク123位のK・カワ(ポーランド)と同143位のR・ザラズア(メキシコ)の勝者と対戦する。
同日の1回戦では、世界ランク115位の
A・シャルマ(オーストラリア)、同136位の
M・ブザルネスク(ルーマニア)らが2回戦へ駒を進めた。
今大会の第1シードは
N・ポドロスカ(アルゼンチン)、第2シードは
M・ブズコバ(チェコ)、第3シードは
A・ブリンコワ(ロシア)、第4シードは
S・ソリベス=トルモ(スペイン)、第6シードは
D・コビニッチ(モンテネグロ)、第7シードは
L・フェルナンデス(カナダ)、第8シードは
K・ユヴァン(スロベニア)。
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