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USオープン2011 総括
ノヴァーク・ジョコビッチ
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総括

昨年に続き、今年もニューヨークでは新しい歴史が作られた。トップ2シードの対決となった男子シングルス決勝は、これぞ世界最高峰と呼ぶにふさわしい攻防が繰り広げられたが、第1シードのノヴァーク・ジョコビッチがディフェンディング・チャンピオンであるラファエル・ナダルを撃破、今大会で自身初となる優勝とともに、オープン化以降6人目となる1シーズンでのグランドスラム3勝を達成した。



サマンサ・ストザー
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女子シングルスでは、伏兵のサマンサ・ストザーが決勝でセリーナ・ウィリアムズにストレートで快勝、オーストラリア人女性としては31年ぶりとなるグランドスラムでのシングルス優勝を成し遂げた。決勝が行われた日曜日は、3000人の犠牲者を出した同時多発テロからちょうど10年目の9月11日だった。







ダブルス優勝者
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男子ダブルスでは、ユルゲン・メルツァー/フィリップ・ペッツシュナー組がフィルステンベルク/マトコウスキー組を圧倒、昨年のウィンブルドン以来となる、ペアとしてグランドスラム2勝目を達成した。

女子ダブルスでは、地元アメリカからリーゼル・フーバー/リサ・レイモンド組がディフェンディング・チャンピオンのキング/シュウェドワ組をファイナルセットタイブレークの接戦で下し、タイトルを獲得している。

ミックスダブルスでは、地元勢から主催者推薦で出場していたメラニー・ウダンとジャック・ソックの10代ペアがまさかの優勝。テニス王国の復活を目指すアメリカにとって、明るいニュースとなった。



錦織圭/土居美咲/伊藤竜馬/森田あゆみ
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日本勢では、男子シングルスに3人、女子シングルスに3人と合計6人が本戦ドローに名を連ねた。特にグランドスラムの男子シングルスに3人の日本勢が出場したことは、およそ30年ぶりの快挙となった。残念ながら今年のシングルスで1回戦を突破した選手はいなかったが、これから始まるアジア・シーズン、そして来シーズンに向けて明るい兆しといえるだろう。







国枝慎吾
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車いすテニス部門では、日本が世界に誇る絶対王者、国枝慎吾が3年連続4度目のシングルス優勝を達成した。右ひじの怪我を抱え、不安を残したまま今大会に臨んでいた国枝は、この決勝の途中にも痛みを再発したが、強靭な精神力でそれを押さえ込み、見事な逆転勝利で優勝を決めた。


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